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book and bread mania

-日々読んだ本の書評 + メモ集 + パンについて-

横浜赤レンガ『パンのフェス2016』で購入したパン②

同じく『ボンキュール・ボン』で購入したパン、

二つ目は塩バターパン。

 

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120円と安価で丸っぽいパン。

持つと軽くてふんわりしている。

食べてみると生地は引きが強くてもっちりしている。

そして驚いたのは、生地の味か濃いこと!

何も付けず何も併せず食べても、この味わいの深さ!

とにかく生地自体の味が濃厚なのだ!

これはバターの風味だと思うが、本当に濃厚!驚いた。
市販の安っすいバターロールの数倍、いや数十倍と言えるほどバター風味の濃さがある。

その安いバターロールなどが例えスクラム組んで挑んでも、一掃されそうな味。

それほどにまで濃密であり、何もつけず、そして温めもせずここまで美味しいと思えるプレーンなリッチパンは久しぶり!

 
バード系のパンなどでは酵母の発酵具合で「凄いな、このパン!」となることや、デニッシュ生地では「サクサク具合がヤバイな、これは!」と感動する事はあったが、このようなシンプルな菓子パン生地、バターが練り込まれたシンプルな生地に対してここまで美味しいと思えたパンは初めてかもしれない!

まさにバターパンという名前にそぐわぬ美味さ。
バターの風味は生地全体、そして生地上部にも濃密にあり、途中、ほどよい塩気がマッチする。美味いね。

安いながらも良いパンだった。