book and bread mania

-日々読んだ本の書評 + メモ集 + パンについて-

世界に意味を問うのは永続回帰な思想?

 

とても同意できる記事があって思わずハッとしたので、メモ的記事。

anond.hatelabo.jp

 

寄せられたコメントにも秀逸なものが多く、

 

自分の生を有効に経済的に使い果たして死ぬことが「真の意味」という気がする。                

 

 

パヤオや押井や春樹がいう「人生とは何かを得ることだと思っているだろうけど、本当は失っていく過程なんだ」という言葉。 私は漫画に熱中したり疲れて飽きたりの繰り返し

 

 

こうの史代氏の「さんさん録」とか読めばいいと思う。妻に先立たれた夫を中心とした話。/「日々私達が過ごしている日常というのは実は奇跡の連続なのかもしれん。いわばそういうモノかもしれんな」(日常より)                         

 

 

数千年考え中だけど、「自分は見つけた」と言ってさっさと考えるのをやめるのが正解という説や、そもそも答えを持ってる人は疑問を持たないという説もあって、万人共通で観測して納得できる答えはまだみたいですね。                         

 

 

世界は敵だ! 自分は一人だ!→別にどうなってもいいよ…意味なんてないし→身近なことから始めよう。楽しいって心が動くその動きこそ本当だ→なんか世界の流れにも興味出てきたな…という変遷を辿ってます参考まで

 

 

消費者側・視聴者側だと大抵のものは飽きが来る。自分で作る・動く趣味を見つけると良いかも。

 

 

だからこそ、自然に触れるとか突発的快楽は少ないけど落ち着けるものに趣味が移行して行ったりするのかもなと。                         

 

 

いつまでも消費する側にいるからだろ。

 

 

何かにのめり込むことの実感が世界の意味なのだとしたら、ある人もいるし、ある事にしている人もいるし、ない人もいる、そうでないとしたら世界にまた違う意味があることになるのでは、

 

 

人生なんて終わってみれば一夜の祭りみたいなもんだから楽しめるだけ楽しむしかない。

 

 

運動と瞑想しない者の末路はいつも悲惨だ。今すぐ走り出せ!                         

 

 

30過ぎても世界に意味を求めて必死なのも怖いよね。もし意味があるとしたら人類の歴史の創造の一端を担えることかな?そういう意味では、30過ぎたら子育てしましょうという天の声かもね。     

 

 

創作物を楽しむ時の話に限定するけど、減点法じゃなく加点法でなるべく見るようにしたら一時ハマれる作品に出会えなかったのが楽しめるようになって新しいものを色々見るようになったよ/後は興味関心の幅を広げてる                         

 

 

わかるよ。謎の虚無感あるよね。なんだろうねこれ、別に全員じゃないから、ホルモンバランスか自律神経の不調だと思うんだけど

 

           

私も30代前半~中盤に似た心境になったけど、その後、趣味や人との出会いに恵まれて最近はあまりそう感じなくなった。増田もよい人、趣味、仕事などに出会えるといいね。

 

 

SF良いですよ。別世界に浸れて本当に楽しい。創元社早川書房には感謝してもし切れない。                         

 

とても叡智に溢れて…なんかもう、みんな凄い!

 

ショーペンハウエル曰く、

 

芸術は人生の苦悩を緩和する。

 

 至極、名言だとしみじみ実感。

だからこそ人は意味の有無に関係なく、物語を音楽を映像を求めるのだと思う。

 

 

 そして一つ、大きく思う事は、

「こうした疑念をこれほど多くの人が共有している」という事実であり、

そこでもう各個人は孤独でなく、一つの含有意識を感じられれば孤独ではないのだなと思う。

この繋がり感じることが、繋がり得る事が、人間何より求める事なのでは。

 

孤独にも終りはあるのだ。充分に長く、深く孤独であった人には。

                       ー『孤独の円盤』

 

シオドア・スタージョンは凄い。

 

 

 

あと年齢を重ねるにつれ、ユーモアの重要性を思い知る。義務教育に組み込んでもいいのでは?と本気で思うほどに。

 

私の冗談の言い方は真実を語ることである。

真実はこの世の中で一番おもしろい冗談である。

                     バーナード・ショー