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book and bread mania

-日々読んだ本の書評 + メモ集 + パンについて-

ヤマザキのサンスイート

ヤマザキの食パン。

カットされずに売られている食パン。

それが『サンスイート』。

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栄養を見るとカロリー高めで、

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原材料の二番目、マーガリンの影響と分かる。

一般的な食パンに対して脂質が高め。

 

 

まずはトーストせず生で食べてみた。

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生地はもろいほどに、ふんわり柔らかい。

同社の「ふんわり食パン」を思わせる感触。

食べると、

生地は感触そのままにとても柔らかく、歯応えは皆無。

口どけよく、すぐとろけてしまう。

まるでケーキのスポンジ生地の如く柔らかい。

そこに租借を要さず。

生地の味としては、けっこう甘め。

噛んでも甘さのみが味として呈し、これはパンというよりは子どものお菓子に近い感覚。故に、主食パンとしては微妙で、外人にこれが食事用のパンといえば「ウソだろ!?」と驚かれそうな一品。

歯応え、食べ応え共に微々たるもの。

 

 

次にトースト。

というか、ホットサンドに。

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食べてみると、生地はサクッとし、歯切れよい。

然し特徴的なのは、ともあれこれが皮肉的特徴なのだけど、トーストしても味がほぼ変わらない、といった事が特徴的。

つまりポテンシャルがその程度、ということを知らしめ、けれどサイズ的には小ぶりで耳部分も柔らかく、故にふんわりとしたサンドウィッチにはちょうど良いパン。

 トースト後の状態はすだちが目立ち、油脂多目のパンなので、一種のデニッシュパン的味わいを感じた。

値段上、マーガリンなのは仕方がないと言えるだろうけれど、油脂のうま味は程ほどで柔らかいばかりのジャンク感が目立つ食パン。

柔らかすぎてパンとしての存在感が薄く、口どけも過度であって、食べ応えは皆無。

小麦の味も乏しく、人工的な甘みと油脂感が目立ち、これはもう菓子パンと呼べる。

お菓子のような食パンと称して過言でなく、お子様向けのパン。

栄養的にも偏りあって微妙であり、つまりは値段相応のパン。

そういった意味では、想定通りであり、期待通りではあるかもしれない。