book and bread mania

-日々読んだ本の書評 + メモ集 + パンについて-

パスコの”ファボールサンド” マイルドチーズ

チーズが好きなので、

新商品であるこのフレーバーを見て「これは?」と気になり購入。

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チーズ味に期待。

 

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見た目。

長さある柔らかい生地。

1個の重量は89g、それに対しての表示カロリーは274。

 

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中身。

チーズフィリングの量は程ほどながら、

均一に塗られていて人工感の方はたっぷり。

 

握れば容易にひしゃげる生地の柔らかさ。

食べてみると、生地は想像通りであって感触そのままの柔らかさ。

 昔からの菓子パン生地であって、子供が好きそうな、ふにゃふにゃ食感。

しかしフィリングであるチーズの味は、意外と本格的。

子供向けな生地と相反するように甘さがなく酸味と塩味あるチーズ味。

系統としては、カマンベールっぽい。

幾分か大人向けのチーズ味であって、案外安っぽくもなく、惣菜系の味。

表記どおりに甘くなくコクの感じるチーズ味と、ちゃちな柔らか生地。

男性のスーツに短パンといったようなちぐはぐさを、同様に生地とフィリングに感じさせながらも、チーズの味は美味しく良い意味で予想外。

然し全体としては値段相応といった印象を拭えず、ジャンク感が勝る印象。

というか、生地自体が美味しくない。

ただパサパサしており、生地の味としては歯にこびりつくような後味のしつこい甘さ。

そこにこのチーズフィリングあって何とか食べられるといった印象。

このチーズとして、次に思ったのは、以前ローソンにあって美味しかった『黒ごまとチーズクリームのパン 』のチーズ味に似ている、ということ。

しかしねっとりしたカマンベール風のチーズながら、イミテーション感が強く、価格通りのクオリティ。けれど何かトッピングすれば美味しくなりそうではある。

これで生地がまだフランス系であれば、よりまともだったと言えるだけに残念。

このフィリングで何故この生地?と思えるパンで、もったいないクオリティのパンだった。