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book and bread mania

-日々読んだ本の書評 + メモ集 + パンについて-

Pascoゆめちからブランクロワッサン

ブランのクロワッサン?

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買ってみた。

 

 

見た目。  

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三日月形であって、ではマーガリン使用?

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確認すると、やはりマーガリン。

ふんわりしている見栄えに一個の重さは45g。

 

 

 

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内装。

意外ときれいな層が覗える。

手に持つとクラストに脂っぽい感じはせず、

クロワッサンらしからず普通のパンっぽい。

そして感触は柔らかい。

 

トーストせずそのままで食べてみると、

生地は案外弾力があって、そして甘みが強め。

ただサクサク感は皆無で、デニッシュ感は実に稀薄。

ねちゃねちゃした食感ながらも、味は悪くない。

甘みと共に油脂のコクもあって、中毒性のある味。

安っぽいけれど、普通に美味しい。

しかしブラン風味はほぼ皆無。

クロワッサンの形をしておらず、ブランと銘打ってなければ、ただの「デニッシュ菓子パン」と思われておかしくはない一品。

値段相応ながらも、ブラン使用とのことで、少々でも健康に気を使うのならば、選んでもいいのでは?

然しジャンク菓子パンの粋を出ておらず、 普通の菓子パン。

 

次にトーストして食べてみた。

すると直ぐに焦げ目がつき、メイラード反応の捗り度は高め。

糖分多め?と思わせた。

トーストするとクラストはサクッとし、それでいながクラムはモチモチとした食感であり、クラムまではサクッとせず。

そして手はべたつき、油脂が溢れ出た感あり。

甘さは相変わらずに強め。

美味しいながらも背徳感あるジャンク風味たっぷりで、糖質と脂質が織り成す中毒感!

まさに”意識低い系”といったその風味、けれどブラン使用で”意識高い系”の思慮も取り入れ、どっちつかずのパンであってそのアンバランスさが面白い。

「ブラン選んで健康を気にするって、じゃあそもそもジャンクな菓子パン食うなよ!」と言った指摘が聞こえてきそうなパン。

 

 

やはりトーストしたほうが美味しいけれど、ジャンク感は拭えずしっかりとした菓子パン。終始、サクッとする食感よりも、ふんわりとした食感が目立った。

全体的には、余り味に個性はなく、ブランの風味を感じないのをメリットとするかデメリットと考えるかで、評価が異なりそうなパン。