ミルクチョコ、ホワイトチョコ、ビターチョコの三種が入っているチョコパン。
チョコ好きとしては気になったので購入。
結果、これは個人的に好き!
なんていう直感的な感想を思うに至る。
外観。
でこぼこしてアンパンマンの顔っぽい。
1個の重さは124g。
中身。
一応、三つに分かれているのが見て取れる。
しかし中央はホワイトチョコなので多少なりとも分かり難い。
食べてみると、生地は軽い食感でチョコたっぷりめ。
しかし正直ビターチョコも甘くて、「どっち側がビター?」となるような味。
だけれどチョコ好きとしてはこうもたっぷりとチョコが味わえ、それも三種類となると安い舌においては豪華な感じも否めなく意外と満足感は高い。
ホワイトチョコはまろやかさがあり、二つのチョコとは味の違いが意外と顕著。
3種類どのチョコも、定価100円ほどのチョコパンに入っているようなチープな味のチョコ味ながらもボリュームは感じ、それでいてカロリーも高すぎない。
値段も安く、何気に結構な優等生パンかと思う。
全体的にジャンクな味で、これぞ菓子パン!といった風情ながらも、
チョコたっぷりなのでチョコ好きには満足の出来るパンだと思うので、チョコパン好きな人には是非にとお勧めの菓子パン。
ただし過度に期待して食べると、掲げたハードルをスライディングで通り抜けてくるパンではある。