book and bread mania

-中途半端なサウスポーによる日々読んだ本の記録 + 雑記 + パンについて-

消防車のリズム

最近知った、お気に入りのジョーク。

 

 

七十歳の老人と結婚し、四週間目に夫に死なれた十八歳の女が涙ながらに亡き夫の思い出話を母親にしていた。

「あたしたち、とってもしあわせだったの。彼はとってもロマンチックなひとだった。いつもベッドで愛し合っていたわ。日曜日なんか、彼ったら、教会の鐘の音のリズムに合わせてセックスしたのよ」と言って年若な未亡人はむせび泣いた。

「この前の日曜日に、あの消防車さえ通らなかったら、きっと彼はまだ生きていたのよ。ママ」