2017-01-01から1年間の記事一覧
ミルクチョコ、ホワイトチョコ、ビターチョコの三種が入っているチョコパン。 チョコ好きとしては気になったので購入。 結果、これは個人的に好き! なんていう直感的な感想を思うに至る。 外観。 でこぼこしてアンパンマンの顔っぽい。 1個の重さは124g。 …
セブンイレブン、小さなコッペシリーズのひとつ。 3個入りなのでちょっぴりお得感。 1個の重さは42g。 中身。 チョコクランチがなんかグロテスク。 そして中央に片寄り気味。 食べてみると、生地はふんわり柔らかい。 特筆さはなく至って普通の安いコッペと…
気づけば年の瀬であり、 一年をじっくり振り返ようとする前には翌年が訪れようとする12月末。 今年についてを思うと良いことだってあれば、悪いこともあった。 そんな最中に思うのは、 「たとえ悪いことであっても、時間が過ぎれば良い思い出に…」 とした思…
やたらとチーズチーズごり押しだったので購入。 チーズ好きなので。 外観。 1個の重さは103g。 そのままで食べてみると、表面全体にあるチーズの味が濃い。 生地のなかにもチーズ。そのチーズの味も濃い目。 生地自体としてはふんわりとして軽く、普通の菓…
田舎のプレイボーイのジェイクが、町の女朗屋に行った。 「なにか変わったヤツが欲しいだ」とジェイクはマダムに言った。 「変ったヤツねえ」とマダムは田舎者を値踏みして言った。 「いいわ、ドロシー、このハンサムちゃんに六十九をしておやり」 ドロシー…
「今年、どの作品が一番に面白かったか?」 と問われようとも、正確に答えようがない。 のっけからとんでもない事を述べているようであっても、ちゃんとした理由がある。 それは、たとえある作品を視聴しとても感動をしたとしても、日が経てばその感動は当初…
あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か? (文春文庫) 作者: 土屋賢二 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/02/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る うーん、正直、期待はずれだった一冊…。 というか、内容が中高生向けで、端的にいえば…
反哲学的断章 (1982年) 作者: L.ヴィトゲンシュタイン,丘沢静也 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 1982/03 メディア: ? この商品を含むブログを見る 内容としては箴言集、というよりメモ集といったほうが適切に思える。 色々と含蓄ある『言葉』が綴られてい…
『Melon de melon』というメロンパン専門店のメロンパン。 一個の重さは79g。見た目としては、ゴツゴツとした格子模様が大きめ。そして高さは3センチぐらいで、平べったい。 内層。気泡は皆無で密度の高い生地。 黄色く、十分に練られた卵黄色の菓子パン生地…
11月に読み終えた本は30冊。 その中からおすすめを紹介! 第10位 『IFの世界』 IFの世界 (1978年) 作者: 石川喬司 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 1978/12 メディア: ? この商品を含むブログ (1件) を見る SF愛に溢れた内容! 内容としては「SFとは何…
なにこのオチ!? として有名な落語のひとつ『頭山』。 それはこんな話。 気短な(あるいはケチな)男が、サクランボを種ごと食べてしまったことから、種が男の頭から芽を出して大きな桜の木になる。 近所の人たちは、大喜びで男の頭に上って、その頭を「頭…
残像に口紅を (中公文庫) 作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1995/04/18 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 48回 この商品を含むブログ (93件) を見る 昨今、アメトークでカズレーサーが紹介したことによって知名度を急上昇させたであろ…
0が8になんて言ったの? 「良いベルトだね」って。
常日頃、地味に菓子パンを食べたり食べなかったり。 そうしたなかで、 「おっ」 と意外に美味しかったな、と成った菓子パンを紹介。 ちなみに撮ってないので写真なし。 なので名前だけ表記。 パッと見印象で「あっ、これおいしいやつ」と意識の隅にのぼれば…
『世界で一つだけの花』はご存知のように、スマップの大ヒット曲。 「歌詞が良い!」として発売当初では本当に至る所でこの曲を耳にした。 けれど僕はこの曲ばかりはどうも好きになれない。 だからと言って別にスマップが嫌いと言うわけではなく、 夜空ノム…
死にたいとか言う女には、仮に売春するならいくら提示するかを聞けばいい。 大げさに安くいうやつはただかまってほしいだけだし、 大げさに高くいうやつは死ぬなんて言う自分に酔ってるだけだ。 そして、適切な価格を言う女は売春婦だ。
最近知った、好きな例えジョーク。 ジョークの分析は、カエルの解剖に似てる。 めったに興味のあるやつなんていないし、カエルは死ぬ。
超難易度のパン問題。 「世界一、高価とされるパンは何か?」 これがわかったら、正直すごい。 答えは下に。 答え。 彫刻家セザールによる、 顔の型を取りその型を使用し作られた、精巧なマスク形のパン。 そのお値段として、同等の金とほぼ同じ値段とのこと…
量子コンピュータとは何か (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) 作者: ジョージ・ジョンソン,George Johnson,水谷淳 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2009/12/09 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 186回 この商品を含むブログ (30件) を見る 昨今話…
言葉あそびとして「面白いな」と思う数式を知ったので、ここで紹介。 「最近どう?」 そうして訊けば、返事なるのはこの数式。 これを日本訳にすると、どうなるか? 答えは、 「五分と五分とでしかけた上はひくにひかれぬ身の事情」 色々な意味で何があった…
すごく良いタイミングで撮れた1枚。 この『ここから一つの物語がはじまる』感ッ!
10月に読み終えた本は35冊。 その中からおすすめを紹介! 第10位 『ぼくはお金を使わずに生きることにした』 ぼくはお金を使わずに生きることにした 作者: マークボイル,吉田奈緒子 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2011/11/26 メディア: 単行本 購入…
久々に面白いなと思ったメタアニメ。 それが今に放送している「アニメガタリズ」という作品。 ある意味、「シロバコ」よりもさらに、アニメ製作を物語っている内容。 このツラw といっても野卑するごとくの意見ではなく、逆に「すごいな」と。 まるでトムと…
アルヴァレス博士が医師たちの集まりで講演した。 「皆さんは、その症状の背後にある心理的背景を見落としてはなりません。心理的なものがひきがねとなって起きた病気には、精神安定薬をも処方すべきであります」 博士は、彼が治療にあたった病例を引用した…
高名な政治家に知人がたずねた。 「きみは、来る日も来る日も、陳情やら、野次や批判ばかり聞いていて、よく気が変にならんね。実に感心するよ」 政治家はにやりと笑って言った。 「聞いていると思うかい?」
ジョーク関連の本に書いてあったことなので、 おそらくジョークなのだけれど理にかなっており、思わず「へえなるほどな!」と唸ってしまったので紹介。 シドニー・シャピロ医学博士によれば、減量の最上の方法は美味いものをたらふく食べることだという。 シ…
夏目漱石が、 ”Ⅰ love you” を、 「月がきれいですね」 と訳したとされるのは、昨今では有名なこと。 しかしこれはどうやら誤りらしい。 曰く、 夏目漱石が英語教師だったとき、 「我、汝を愛す」 とか 「僕は、そなたを、愛しく思う」 などと訳す学生たちを…
つい先日、たまたまネットで「月に百冊以上は本を読んでいます!」というブログを見つけては「どひゃー!すごいな!」なんて安易な衝撃を覚えつつ、 「速読の効果です!」 とするのはまだしも、その読書量を誇示する形に違和感を少し覚えては、 「というか、…
ここでちょっと小耳に挟んだ、小噺を。 ある知り合いの話。 20代も後半となっては、女性経験のないことに悩んだ友人、 ついにと、重い腰を上げて風俗へ。 そうしていざ本番。 しかしなかなか思い描いたようにはいかずに四苦八苦。 焦り、緊張、身は悶え… さ…
9月に読み終えた本は33冊。 その中からおすすめを紹介! 第10位 『ハーバードの人生を変える授業2』 ハーバードの人生を変える授業2 ~Q次の2つから生きたい人生を選びなさい~ (だいわ文庫) 作者: タル・ベン・シャハー,成瀬まゆみ 出版社/メーカー: 大和書房…