共感できるのは良いこと
とてつもなくいい話を見かけたので、メモ用記事。
こういった話を聞くと思い出すのが、桂文珍さんが言っていた話。
笑いのツボというのは、その人の持っている知識とか、経験、育った環境、それから、体調とか、あらゆることが影響をしてまいりましょう。
知らないと笑えないということもたくさんあります。ですから、人によって、笑う場所は違います。
そこで私は「笑腺」という言葉を作りましたんですが、涙腺があるのと同じように、笑いの腺、笑腺というのがあるんではなかろうと思います。
中略
笑いは、人によって違います。
そこで、みなさんは、これから結婚をしようとするわけですから、ぜひ、ここでおすすめをしたいことがあります。
それは笑腺の同じ人と、結婚しなさいということです。笑腺の同じ人と結婚すれば、幸せになれます。安くつきます。これはいいですよ。
これら言葉郡を見ると、感性の共通性が”相性”と称され、お互いを強く結びつけるのだと思わずには居られない。
上記の永六輔さんが述べているように、感情の共有をしたい相手を見つけるのがベストだろうけど、そういった人がいつも見つかるとは限らない。
だから婚活とかの場合は、くだらないジョーダンや独自のユーモア通じ合う相手を見つける事こそが、将来を見据えた上では、一番成功率の高い戦略なのかもしれない。
それでも
ふたりで声をそろえて感動してください。
は至極名言。