ペリカンの食パンでホットサンド!
ペリカンの食パンは焼くと美味さがグンと上昇。
なので今度はホットサンドにしてみた。
電気式のホットサンドメーカーを使用。
完成品。
その大きさは、ほぼヤマザキのランチパックと同等。
寧ろ、その大きさの類似性に驚いたほど。
左は、具にたまねぎ・鶏肉・ケチャップ・コショウ・チーズと簡易なピザ風。
右の中身はジャムとチーズという極シンプルに。
食パン自体が小ぶりなので、ホットサンドメーカーへの収まりがよく、ホットサンドに実に適した大きさ。
食べてみると、
表面はカリッと、中はもちっとしており、弾力に富む食感。
もちもちしており、ワンランク上の食感があるホットサンド。
普通に美味しい。
やはり普通の食パンと比べ引きが強く、クラムの噛み応えがある。
しかし、きれいな狐色はごく一部。
このパンは多少、焼き色が付き難いといった印象も。
比較として、同じ電気式のホットサンドメーカー使用し、
比べると、ペリカン食パン使用では、焼き目が薄い。
トーストで焼いた際にも同様に、
ペリカンの食パンは他の食パンに比べ、焼き目は付き難かった印象。
とすれば、小ぶりな膨らみ具合と併せて思うのは、
砂糖の使用量は控えめ?ということであり、
砂糖が少な目なことによって膨らみが過剰にならず抑え気味に。
同時に、イーストは砂糖から栄養を得られず、でんぷんからの糖分を餌に。
すると生地の糖分は減り、メイラードが起き難く、焼き色が付き難いのでは?
実際は分からないけれど、 ペリカンの食パンで作るホットサンドは美味い。
その事実のみは確かだった。