book and bread mania

-中途半端なサウスポーによる日々読んだ本の記録 + 雑記 + パンについて-

「笑わせる」と「笑われる」ことのちがい。

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これを見て思ったこと。

正直、あんまり面白いとは思えなかったし、内容としても多少は誇張があるだろうけれど、やっていることは「笑わせる」じゃなくて「笑われる」ではないかと思う。

つまり、下手を小ばかにして笑うのだから、それはもう、差別を笑うのとなんら変わらない。

端的にいえば、こういったことを「うけるww」とする風潮があるからこそ、日本は失敗を恐れる社会なのでは?とも思う。

するとまあ笑うほうも下種だな、と思うけど、人間なんて所詮はそんものなんだから、妙に徳が高いふりしたって意味がない。

何が言いたいかというと、こうして人を馬鹿にして笑うのは大いに結構。

歓迎したっていいことだけど、その代わりに、自分が差別されたり嘲笑されても、憤るなよと言いたい。こうした行為を笑っておいて、自分が差別されたり、笑われると途端に、己の権利やら意見を主張するのは見苦しいなと。

 

すると番組ひとつで、人間の汚いところがこうも浮き出ているようであって、むしろそこが面白い。猥画を見せて三次元的生理反応を示すさまを見て笑うように、いじめなど弱者を笑う行為があれば高々に非難する者の内心を見せているようで、実にいとをかし。

いじめ問題なども、こうした風潮が原因として根源にあるのだとしたら、確実な解決方法は?とSiriにでも訊けば、将来的には「人間をなくす」とか言いそうだw