ソニーの傲慢さ
PS plus、8月の配信を見て
「Life Is Strange キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 」
なんて思うも、
「PS4のみかよ…」
となって意気消沈。
ここで思うのは、どうしてPS4だけ?といった単純な疑問で、
PS3の製造が中止してから、PS plusでのPS3への扱いが雑!!
先月の7周年記念「フリープレイ」アンコール配信においても、
PS3のタイトルなし…。
正直、PS3プレイヤーを見切りすぎでは?
というか、見切るなら見切るではっきりしてほしい。
中途半端な態度で、PS plusにPS3を含む状況をやめるべき。
まるでセフレのごとく、PS3ユーザーを都合のいいように扱いやがって…
ちょっと前には、12か月分を安くして販売するというトラップ!!
そして意外なのは、「Life Is Strange」配信がPS4のみにも関わらず、
「どうしてPS3版はないの!?」
といった憤りの声がまったくないところ。
するとこれはもう、そういったコメント削除している?とさえ思えてくるほどで、
意図的なものがあるのでは?と感じるほど。
もしくは悲観的に諦めているか、どうでもいいと思っているのでは。
しかしそうした誤魔化しに対する見通しの甘さが、日本社会におけるゲームに対する姿勢のようであって、良くないのでは?と思う。
飛躍的に述べれば、日本において昨今では、海外ほどゲームに対する熱が高くないのも、膨大な賞金が出るようなゲーム大会がないのも、
「テレビゲーム?子供がやるもんだよ」
といった、”テレビゲームに対して冷ややかな視線を送る”といった風潮が拭いきれていないからではないかと思う。
今までマルチのゲームはPS4とPS3と両方で配信していたにも関わらず、
今回は何故かなし。
こうした理不尽な状況に対して
「仕方ないね」
で済ませては、ゲームに対して真摯に向き合っていないと思う。
「なに熱くなってんの?所詮ゲームのことじゃん」
等と卑下すれば、なるほど、では「映画も所詮、ただのフィクションじゃん」
なんて見下せば、映画好きから責められるであろうし、「恋愛なんて所詮、ただの本能的な野蛮行為じゃん」
といえば、「恋愛したことないんでしょ!」と言われること請け合い。
どちらも貶せば、
「映画の良さもわからぬ阿呆が!」
「恋愛とゲームを一緒にするなんてどうかしてる!おかしい!」
なんて映画マニアと恋愛至高主義から言われるに決まってる。
ゲームにしろ、映画にしろ、恋愛にしても、そこに本質的な優劣などないのに。
閑話休題。
とにかく言いたいのは、ゲームに対する真剣みが薄くない日本人は?といった疑問で、
PS3を見捨てようとするソニーの舐めきった態度に、日本のユーザーは従順すぎるのではと思う。
そして、同じようにPS3差別を嘆くユーザーは、もう稀有の存在なのだろうか!?
悲しい限りであって、ソニーの無慈悲さを実感。
さすがソニータイマーをつけるだけある畜生さで、今度はPS3ユーザーの心にも、ソニータイマーを発動させようという魂胆か。
もういいから、セガ!!早く新ハード出してくれ!