下手の横好き、とは上手く言った物で、
自分がまさにそのとおり。
音痴ながらも昨今はカラオケに週一ぐらいで通ったり。
そんな折、たいした努力もせず、最大限に高得点を出す方法を発見!
その方法とは!?
端的にはしょって言えば、
「自分に合う曲を歌う」
これに尽きる!
「なんだ、そんなことか」と呆れられるかもしれないが、
案外、やっていない人が多い気が。
確かにカラオケの得点ばかりを気にして、好きな曲を歌えずでは本末転倒。
しかし人前で歌うには、「下手だなー」と思われるよりは「少し上手いかも…」となったほうが気分いいのは確かである。
同時に、意識せずに高得点が出たりすると「マジか!?」となって、
それからその曲に対して愛着が沸き、結果的にその曲が好きになったりもする。
「己にとって高得点が出しやすい曲と言うのは、サイズの限られた服に似ている。
それは、服に合わせて体型を変えるよりも、最初から体に合った服を選んだほうが確かであるように」
箴言風に言うと、こんな感じ。
なので、「人前で歌うときのため、一曲でも得意曲を持ちたい!」
というなら、ある一曲を練習するより、自分に合う曲を探していろいろ歌ってみて、「あれ?自然と歌って案外、得点高いぞ…」ってなるような、自分に合う曲を探すほうが効率よかったりする。
あと『もののけ姫』の曲は、後半ずっと高音低音の「うー」とか「あー」ばかりなので、音程合わせや発声練習にも具合の良い曲だと、最近に気づいた。