book and bread mania

-中途半端なサウスポーによる日々読んだ本の記録 + 雑記 + パンについて-

ジョーク

M-1のはなし

今回、久々に最初から最後までM-1をしっかり観たけど、想像以上に面白かった。 ウエストランド優勝にも納得の面白さで、彼らの漫才にはゲラゲラ笑ってしまった。 そこで思ったのは、やはりウエストランドの毒舌漫才について。 審査員も言及していたように、…

オウムジョーク

ジョークの本を読んでいて、オウムをネタにしたジョークは面白いものが意外と多いなと気がついた。 そこで気に入ったひとつを紹介。 『顔なじみ』 チャーリー・スミスは大金持ちだった。 彼は家族とともにすごすということがほとんどなかった。 それというの…

消防車のリズム

最近知った、お気に入りのジョーク。 七十歳の老人と結婚し、四週間目に夫に死なれた十八歳の女が涙ながらに亡き夫の思い出話を母親にしていた。 「あたしたち、とってもしあわせだったの。彼はとってもロマンチックなひとだった。いつもベッドで愛し合って…

「樽の底」といったジョークに見える人生の機転とは

気づけば年の瀬であり、 一年をじっくり振り返ようとする前には翌年が訪れようとする12月末。 今年についてを思うと良いことだってあれば、悪いこともあった。 そんな最中に思うのは、 「たとえ悪いことであっても、時間が過ぎれば良い思い出に…」 とした思…

一回で満喫

田舎のプレイボーイのジェイクが、町の女朗屋に行った。 「なにか変わったヤツが欲しいだ」とジェイクはマダムに言った。 「変ったヤツねえ」とマダムは田舎者を値踏みして言った。 「いいわ、ドロシー、このハンサムちゃんに六十九をしておやり」 ドロシー…