book and bread mania

-中途半端なサウスポーによる日々読んだ本の記録 + 雑記 + パンについて-

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

パスコのゆめちから小麦と米粉のロール

国産小麦使用に力を入れるパンメーカーのパスコ。 その中の商品である『ゆめちから小麦と米粉のロール』。 珍しいのは小麦粉と米粉を併用している点で、 こうした市販の袋パンにおいては稀有な存在では? と思い、購入。 見た目。 一目して、フォルムは切れ…

パスコのバターチキンカレーパン

パスコのバターチキンカレーパン。 フィリングに”バターチキンカレー”を入れたのが特徴的な一品であり、生地の見た目はパイ生地っぽい。説明によるとデニッシュ生地だそうで、 それでも一個あたりのカロリーは262と控えめ。 揚げたカレーパンと比べれば少な…

平凡な日常に変化を望むことの狂気性

常日頃、 変わらぬ毎日に嫌気が差しては口にする「何かないかな?」 そんな折、目にした言葉に、ハッとした。 アインシュタインによる、この言葉。 「 同じ方法を繰り返しながら違う結果を期待することは狂気である」 変わらぬ日常を自ら行いながら、そこか…

トップバリュグリーンアイの食パン『Free From pain de mie with olive oil パン・ド・ミ』

トップバリュのPBでこだわりある食パンを発見! 「マーガリン、イーストフード・乳化剤不使用」という、 消費者が喜びそうな謳い文句の連なりに魅力を感じ、思わず購入。 マーガリン、イーストフード、乳化剤不使用という、 安価な袋食パンとしては珍しい仕…

パン屋のおやじは考える

パン屋のおやじは考える (1979年) 作者: 望月継治 出版社/メーカー: 神田精養軒 発売日: 1979/09 メディア: ? この商品を含むブログを見る 新書サイズの本であり、一瞥して「自己啓発系の本かな?」との思いも過ぎるが、 パン屋主人の著書とあって興味が沸き…

眼球譚(初稿)

眼球譚(初稿) (河出文庫) 作者: ジョルジュバタイユ,Georges Bataille,生田耕作 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2003/05 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 218回 この商品を含むブログ (96件) を見る バタイユ、という名は聞いたことあれど、 あ…

2017年 北欧倶楽部のパン

久々に1個95円と安価が売りのチェーンベーカリー、 北欧倶楽部でパンを購入! 二つを購入し、 まずひとつ目は、 新作と書いてあった『たまごパン』。 惣菜生地にタマゴサラダを入れ、パン粉をまぶして焼き上げた一品、とのこと。大きさは20cmほどあり、なか…

笑ったラジオねた

爆笑したラジオでの投稿ネタ。 前前前立腺を攻め立ててくれた風俗嬢に「君の名は?」と尋ねる。 JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力 もう一つも深夜の馬鹿力において、 投稿ネタの 「移民の歌のような喘ぎ声の女…」 の一文にやられて爆笑。 移民の歌 レッド・ツェッ…

ビゴさんのフランスパン物語

ビゴさんのフランスパン物語 作者: 塚本有紀 出版社/メーカー: 晶文社 発売日: 2000/01/01 メディア: 単行本 クリック: 14回 この商品を含むブログ (2件) を見る 日本に本場フランスのパンを伝えたのがカルヴェル氏なら、日本に本場フランスのパンを普及させ…

1月に読んだ本からのおすすめ10

1月に読み終えた本は33冊。 その中からおすすめの10冊を紹介! 追記。 間違えて11冊の紹介になってしまっていたものの、 8位の二冊は甲乙つけ難いので、そのまま記載。 弟10位。 『11人いる!』 11人いる! (小学館文庫) 作者: 萩尾望都 出版社/メーカー: 小学…