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book and bread mania

-日々読んだ本の書評 + メモ集 + パンについて-

パスコのゆめちから小麦と米粉のロール

パン

国産小麦使用に力を入れるパンメーカーのパスコ。

 

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その中の商品である『ゆめちから小麦と米粉のロール』。

珍しいのは小麦粉と米粉を併用している点で、

こうした市販の袋パンにおいては稀有な存在では?

と思い、購入。

 

 

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見た目。

一目して、フォルムは切れ目のないホットドッグパンのよう。

もしくは小さなコッペパン

 

 

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内層。真っ白。

気泡は細かく、食パンの如く。

1個の重さは37g。

 

手に持つ感触としては、柔らかい。

そこに一般的なドッグパンとの違いは感じず。

 

まずはトーストせず、そのままで食べてみた。

すると一口目から意外!

生地はもっちりしており引きが強く、普通の菓子パン生地と違って歯切れが悪く、それは弾力あるということであって好印象!

柔らか過ぎず、求肥の如くもっちり感があり、多少なりとも目新しい食感。見た目に騙され普通のコッペやドッグパンと思えば一味違う、そんな印象。

 

ただ生地自体の味は稀薄。

生地の風味はあまり主張はなく、何かと合わせる用のパン、といったところ。

それでも米粉パン特有の、もっちりした強い引きと歯ごたえが特徴的!

 

リテールではなくホールセール、

つまり店頭で焼き上げるパンでなく、流通する市販の袋パンにおいて、こうしたもっちり感が強いパンを出せるのは少々驚き。

パン自体の味が薄いのが唯一の欠点と言ったところであり、食感は特筆すべき良さ。

実にもちもちしており、ポンデケージョ系の食感が好きな人には、特に好まれそうな一品。

 

次にトースト。

パッケージにおいて「トーストでもっとおいしい」とあり、試してみることに。

 実際、トーストするとクラストはサクッとして歯切れよく、それでいながらクラムはもちもち感をキープ。

するとサクッとした食感にもちもちした中身のコントラストが絶妙で、これは確かにトーストした方がおいしい!

故に、食べる際には是非ともトーストがおすすめ。

 

総括。 

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 原材料の最初に米粉

それを証明するかのようなもちもち具合は大量生産のパンにおいては珍しく、トーストしての絶妙な食感の塩梅具合もまた顕著。

ホールセールのパンとしては、完成度の高い食事パン!