「辛い」
お店に行ったら、ペヤングの激辛カップ焼きそばが50円で売ってた。
自称辛いもの好きとしては興味を惹かれ、安いし二個買ってみた。
帰宅後、試しに一個食べてみることに。
……辛い。
一口食べて分かる、圧倒的辛味……!!
汗が噴出す、というよりかは痛い。
ああ、そうか。辛味というのは元々痛覚だったなと悶絶しながら思い出し、自称辛いもの好きの甘さが露呈した。
三口で限界……となって残りは――
激辛物は無理に食べると翌日色々やばいと聞いたので……戦略的撤退!!
多分こんなに辛いものを食べたのは大学のときのデスソース以来。
正直舐めてた。
「っていうか市販品だし、流石に食えないものを販売しないでしょ」という思いは裏切られ、50円であった理由を知る。
「辛い」の読み方を変えるだけのポテンシャルあるカップ焼きそばだった。
おすすめ!はしません。