言葉は最大のコミュニケーションツール
「ホイットニー・ヒューストンがこう歌っていました」
『私から全てを取り上げようとしても尊厳だけは奪えないのよ』
私はこう言いたかった。
「本当がどうか賭けてみる?」
” 表情 ” や ” しぐさ ” が、 ” 言葉 ” 以上に意志を伝える?
これを観ると、そんなことはないと思える。
真の絶望とは、絶望していると言えず、絶望している事を一切表せない事だろう。
このプレゼンを観ると、
しみじみと会話というコミュニケーションについて考えさせられた。
そして人に声を掛ける大切さも、人に言葉を掛ける気持ちよさも、人に感謝する言葉の意味も、改めて考えさせられた。
明石家さんまさんの言葉に
「生きてるだけでまるもうけ」
というものがあるが、喋ることでこれほど意思疎通が図れるのは人間だけ。
だから人間は
「喋れるだけでまるもうけ」
なのかもしれない。
人間として生きるとは何か、考えさせられるプレゼン。
会話という何気ないごく当たり前のコミュニケーションツール。
その偉大さを教えてくる、良いプレゼンだった。